おいも掘りのときに、採れたたくさんのおいもをしばらく寝かせて、いよいよ園庭での焼きいもパーティーの日が来ました。

先生からおいもがおいしく焼けるコツを教わる子どもたち。

「おいもの中身は白いでしょ？」

「７０℃で１時間・・・ゆっくりゆっくり温めて、これがまっ黄色に変わっていたらおいしくなった証拠だよ。」

①新聞紙を取ります

②水で濡らして

③おいもを選んで包みます

④さらにアルミホイルで包んで完成

先生に炭の上に置いてもらいます。

おいしく焼けるかなぁ？

「おいしくなぁ～れ」

みんなで魔法をかけました！

１時間ほど園庭で遊んだり、昼食を食べたりして待つと・・・

中がまっ黄色に変わっていて、とろとろのおいしそうな焼いものできあがり！

いもくん・・・また会えたね・・・にんまり

めっちゃあま～い！

おかわりあるかなぁ？

あつっ　あつっ

でもホクホク！

みんなで食べるとおいしいね！

おいしいとこんな顔になりま～す

自分たちで土のう袋の畑を造り、半年かけて苗から育てたおいもの味は格別でした。

「頑張って育ててよかったね。」うめ組さんのお友だちの言葉です。

命ある食材にみんなで感謝。合掌。